母の愛情
温みのある母の愛情はとても大切です。
大体、人間が、いちばん安定感をもっている時期は、胎児としてお母さんのお腹の中にいるときですね。
こうやって(縮かまった姿勢)小さくなって、羊水に囲まれて育っていきますが、このお母さんのお腹の中にいるときは、体温を調節する必要はないし、栄養摂取も排泄も、何んの心配もいりません。
この安定したお腹の中から、いったん娑婆に出てきますと、外気との体温調節にいちばんエネルギーを使うことになります。
明け方は寒く、日中は暖かく、また夜は寒くなるというように、外気の変化に応じて、自分の体温の調節をはからなければなりません。