若い世代
仮に、3万6000マルクの資金が必要だと仮定すると、10パーセントの利子率の場合、年間3600マルクの金利となり、それだけで月に300マルクの家賃上昇となります。
もし住居が70~80平方メートルの規模のものとすると、1平方メートル当り約四マルクの上昇となります。
この上昇は多くの場合、住宅家賃が二倍になることを意味する。
このことも、現在の住宅占拠などの問題と大いに関係を持っています。
高出生世代の二十歳前後の若い人達-学生であったり、新婚であったりし、多くは低収入なのだがーは、このような高家賃を引き起こす住宅改善を"デラックス住宅改善"と称して、「高家賃を招く住宅改善、資本主義的住宅改善は安い借家住宅を消滅させてしまう。
われわれのような低収入の若い世代の人間は、そういうデスクトップ仮想化を行い高家賃となった住宅に入る余裕は無い」という立場から批判、抗議をしています。