通貨のこと・・・その3

当時、紙幣は民間銀行、州政府が発行していました。

その後一八六七年にカナダが自治領になると一八七〇年、The Dominion Notes Actが成立し、金を準備とする連邦政府のカナダ・ドル紙幣が初めて発行されました。

さらに翌一八七一年The Uniform Currency Actがカナダ・ドルの使用を全自治領に拡大すると同時に四・八六%のレートでイギリスのソブリン金貨を標準硬貨と定めました。

さらに一九一〇年のCurrenry Actはカナダ・ドルをイギリスのソブリンから切離し、初めて一定量の金と直接に結びつけることになりました。

これによると一カナダ・ドルの価値は純金一五〇四.六五六ミリグラムであり、米ドルと等価です。

しかしこれ以降もイギリスとアメリカの金貨はそれぞれの金含有量に応じた価値で法貨であり続けました。

通貨のこと・・・その2

一九二六年、英帝国諸国はロンドンに英帝国会議を開催して英連邦British Common-welth of Nationsの結成を宣言し、英本国と自治領は相互に独立であることを明らかにしましたが、さらに一九三一年にはウェスト、ミンスター条令The Statute of Westminsterがこの英連邦に法的基礎を与え、ここにカナダは完全な主権国家となりました。

英領であったカナダの通貨は、当初は当然ながら英ポンドであったが、上下カナダ統合の時代の一八五三年にProvinces of Canada Currency Actが成立し、初めて十進法のドルによる取引が合法化され、また同時に金貨が無制限法貨となったのです。

従ってカナダの金本位採用はこのときからとされています。

ただしこの法律によって無制限法貨となったのはイギリス、アメリカなどの金貨であり、カナダ固有の金貨が鋳造されたのは一九〇八年オタワに造幣局が設立されてからです。

通貨のこと・・・その1

一七九一年の憲法条令以来カナダは、英領でありながらフランス法の適川が許されていたLower Canada(現ケベック州)、イギリスの法律が適用されていたUpper Canada(現オンタリオ州)とに分れていたが約五〇年後の一八四〇年、上下カナダは再び統合されました。

しかし、カナダが英帝国で最初の自治領となったのはそれからさらに約四半世紀後の一八六七年七月一日、連邦自治制度の枠組を作ったイギリス領北アメリカ条令British North America Actが発効したときです。

すなわち、この条令にもとついてケベヅク、オンタリオ、ノバ・スコシア、ニュー・ブランズウィックの四州がカナダ自治領The Dominion of Canadaの名のもとに連邦政府を組織することになり、首都をオタワに定めたのでした。

イチオシ劇のストーリー2

映画もあるミュージカル・・・フットルース/ストーリー

高校では、レンは当然つまはじき。
だが、歌とダンスの楽しさを熱心に教えようとするレン。

そんな努力が実り始め、背を向けていた級友たちは、だんだんレンを認め出し、牧師の娘アリエルも、最初はレンに疑問を感じていたが、だんだんレンに惹かれていく。

卒業記念のパーティーを控え、レンたちは大人たちの会議に、「なぜ人は音楽を聴き、ダンスをするのか」を論理的に熱心に説明。
そしてついに大人たちは許可を与える。

パーティーの当日、若者たちは着飾って会場へ。
ダンスのパワーが爆発し、なんと大人たちも踊り始める。

イチオシ劇のストーリー

映画もあるミュージカル・・・フットルース/ストーリー

家庭の事情によって、大都会シカゴから中部の保守的な田舎町に、母と一緒に引っ越してきた高校生のレン。
彼の受けたカルチャーショックは絶大であった。

転校した学校内のみならず、何とこの町ではロックンロールやダンスの類が、風紀を乱すもの、人を惑わす"悪"として禁止なのだ。

ロックを流しながら自動車を走らせていると、警察に止められてテープは没収、厳重注意。
本来若者たちの社交や情報交換の場となる、ディスコなんかはひとつもない。

若者文化がない町なのだ。
牧師が校長を勤める高校だって同じこと、いやもっとひどい。
しかし町の同世代の若者は、そんな規則の中、文句も言わず黙々と過ごしている。

「こんなことってあるのか」
レンの怒りが爆発する。

イチオシです・・・その4

映画もあるミュージカル・・・フットルース

キャストについても《シカゴ》とは正反対。
技術や存在感、スタイルよりも、若さ、パワー、明るいキャラクターを重視しているように思われる。

だから、従来のプロードウェイのミュージカルとは異なった若々しい、というかやや幼い印象を多分に受ける。
舞台装置にしてもそれほど特筆すべきことはないし、演出にしたって演劇的創意工夫に満ちているわけではない。

しかし、次々と展開する耳に馴染んだわかりやすい音楽、わかりやすい率直な展開など、そのノリの良さとともに、一夜を楽しめる内容にはなっている。
若い観客の数の多さも特徴的。
ではないが、ひとつのジャンルとして、この手のものはきちんと存在することを、証明しているようだ。

イチオシです・・・その3

映画もあるミュージカル・・・フットルース

色んな問題もあった。
だが、音楽の力がそのことを凌駕したのか、ミュージカル版もそこそこのヒットとなった。

タイトル・ナンバー〈フットルース〉や〈ヒーロー〉といった実にお馴染みの曲が炸裂するのだから、それはそれでただでさえ楽しめる内容だからだろう。

事実、劇中の数曲は無論スタンダードと化している。演出はウォルター・ボビー。
《シカゴ》ではきわめてスタイリッシュで洗練されたステージを見せてくれたが、今回は若さの表現に徹しているかに見える。

イチオシです・・・その2

映画もあるミュージカル・・・フットルース

当時、新鋭ではないロスほどの熟練者でもMTVを意識したのか、といわれた。

だが、わかりやすいテーマ、内容、親しみやすい音楽で、必ずしも名作とはいえないが、映画はヒットした。
日本でも同様なのだが、いわゆる"学園モノ"がもてはやされたのは、これより少し前のこと。

そういう意味では、テーマ的には少し遅すぎたのかもしれないが、MTV感覚がそれに勝ったのであろうか。

ミュージカル版の内容、展開は映画にほぼ同じ。
当時でもやや遅きに逸した、悠長な物語であったのだが、現在ではなおのこと。

イチオシです・・・その1

映画もあるミュージカル・・・フットルース

一九八四年の同名映画のミュージカル化である。この頃の映画におけるひとつのはやりといえば、それはMTV(ミュージック・テレビジョン)であろう。

この映画や『フラッシュ・ダンス』(八三年)など、若者向けのポップな音楽をそれこそ多用した、音楽と一体化したような映画群が多く出てきてヒットした。
監督はハーバート・ロス。

もともとバレエや舞台ミュージカルの振付師で、『愛と喝采の日々』、『グッバイ・ガール』(共に七七年)などを手掛けた、ヴェテランの監督である。

ドイツ フィンクバイナー社の木のおもちゃ

45654656.jpeg

足の部分をコロコロさせると胴体の球体も一緒に回転する。
形がかわいいので部屋のインテリアとしてもいいかも・・。

でも飾るとしたらどこ?
部屋?やっぱ玄関かな?
これが出迎えてくれるのもおもしろいかも。

アーカイブ

2011:06 2011:05 2011:04 2011:03 2011:02 2011:01 2010:12 2010:11 2010:10 2010:09 2010:08 2010:07 2010:06 2010:05 2010:04 2010:03 2010:02 2010:01 2009:12 2009:11 2009:09 2009:08 2009:07 2009:06 2009:05 2009:03 2009:02 2009:01 2008:11 2008:10 2008:09 2008:07

管理人のお気に入り